IP-guardのメッセンジャー管理モジュールを使用すると、各ユーザがチャットに費やす時間、チャット相手、業務上のチャットなのか私用チャットなのかを知ることができます。 チャット時間、参加者、および送受信メッセージを記録できるだけでなく、ユーザーがメッセンジャーソフトを介して機密データを漏洩することをブロックすることもできます。
包括的なファイル転送制御
- 特定のファイル名のファイルの送信をブロック
- 指定されたユーザーがファイルを送信することをブロック
- 送信ファイルのファイル種別を制限
- 送信ファイルのファイルサイズを制限
送信されるファイルの完全なバックアップ
- メッセンジャーソフト経由で送信するすべてのファイルをバックアップします。
メッセンジャーの利用の完全な監視
- 会話履歴を記録します。
- メッセンジャーソフト経由で送信されたファイルの記録とバックアップを行います。
- チャット時刻、ローカルユーザー名、参加者を記録します。
リアルタイムアラートと警告
- メッセンジャーソフトを使用してファイルを送信する場合、ユーザー画面に警告メッセージをポップアップ表示します。警告メッセージはカスタマイズが可能です。
- ユーザーが不正なファイルを送信した場合、管理者のコンピュータ上にアラートメッセージをポップアップします。
サポートされているメッセンジャーソフト
MSN、ICQ、Skype、Lotus Sametime、SINA UC、QQ、TM、RTX、POPOなど