IP-guardのアプリケーション管理モジュールを使用すると、特定の時間帯にユーザのアプリケーション利用を制御し、アプリケーションアクティビティを詳細に記録・監査できます。 したがって、ユーザーのPCの使用状況を把握し、作業のパフォーマンスを分析することができます。 アプリケーション管理モジュールは、業務に関連しないリスクの高いアプリケーションを効果的にフィルタリングし、時間の無駄やデータ漏洩を防止し、ユーザーが企業ポリシーに従うようにします。
*アプリケーション管理は、IP-guardシステムの必須モジュールです。
柔軟なアプリケーションカテゴリ管理
- 管理ニーズに応じてカテゴリを作成し、すべてのアプリケーションを分類します。
比類のないアプリケーション制御
- 不適切な仕事以外のアプリケーション/アプリケーションカテゴリ(Skype、Worldcraftなど)の使用を制限できます。
- 特定の時間帯にユーザーが特定のアプリケーションまたはアプリケーションカテゴリを使用できないようにできます。
- 許可されていないアプリケーションを実行しようとしている場合、警告メッセージをユーザーに送信できます。
- 権限のないユーザーが禁止されたアプリケーションにアクセスすると管理画面にアラートメッセージをポップアップ表示できます。
完全なアプリケーションログ
- 使用されたアプリケーションを記録します。
- ウィンドウやタイトルの変更、開始時刻、終了時刻、ユーザー名やコンピュータ名、アプリケーションのパスを記録します。
- ログ照会のための強力な検索機能を提供します。
独自のアプリケーション統計
- exe名、詳細バージョン、カスタムユーザーグループなどのアプリケーション使用状況に関する統計情報を収集できます。
- 直感的な統計レポートをリストと図で表示できます(円グラフまたは棒グラフ)。
使用されたアプリケーション要約のトップ10
- どのアプリケーションが最も使用されているかを管理者が把握できるよう、使用頻度TOP 10のアプリケーションの情報を提供します。
インスタントアラートと警告
- 許可されていないアプリケーションを実行しようとすると、ユーザーのデスクトップに警告メッセージが表示されます。
- 許可されていないアプリケーションをユーザーが実行しようとした場合、管理者のデスクトップにリアルタイムのアラートメッセージがポップアップします。