ファイルの印刷は、会社から情報を漏洩させる主要な方法の1つです。 IP-guardの印刷管理モジュールは、従業員の印刷操作を管理および記録し、また印刷されたファイルのバックアップを取得します。機密データを効果的に保護するだけでなく、紙の節約、時間とデータの浪費を防ぐことができ、費用を大きく節約できます。
*印刷管理は、IP-guardシステムの必須モジュールです。
柔軟な印刷制御
- 印刷可能なユーザーと印刷不可能なユーザーを設定できます。
- 不正なアプリケーションからの印刷をブロックします。
- 特定のプリンタからファイルを印刷できないように設定できます。
明白な印刷ファイルバックアップ
- 印刷されたファイルのイメージをバックアップします。
- バックアップされた印刷イメージを画像で表示でき、必要に応じてJPEG形式でエクスポートできます。
詳細な印刷ログの取得
- 印刷元のアプリケーション、時刻、ページ、キャプション、ユーザー、コンピュータ、印刷タスクなどを記録します。
- 日時、文書名などによるログ検索がサポートされています。
インスタントアラートと警告
- 権限のないユーザーが印刷しようとした場合や、許可されていないアプリケーションを使用して印刷しようとした場合は、ユーザー側に即時の警告メッセージをポップアップします。警告メッセージはカスタマイズが可能です。
- ユーザーが不正に文書を印刷しようとすると、すぐに管理者のコンピュータにアラートメッセージが表示されます。
IP-guardが制御できるプリンタ
- ローカルプリンタ
- 共有プリンタ
- ネットワークプリンタ
- 仮想プリンタ(例:PDF作成ソフト)